皆さんこんにちは。メディア事業部の東出です。
最近は気温も上がり、外を歩けば汗ばむ陽気となってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先に言っておきますが、夏バテにはサウナ&水風呂が有効です。
前回の報告も兼ねてイベントのご案内をしようと思います。
このイベントのことを詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
前回は初めての企画ということもあり、とりあえず7名の猛者が集いました。
ダラっと集合して始まりましたが、なかなかいい感じのゆるさを保ったまま進行していきました。
いきなりの誤算「ロウリュは15:00~」
今回私を筆頭にフィンランド式サウナのロウリュを楽しみに集いました。
しかし江戸遊両国店ではロウリュサービスを時間で区切っており、なんとその日一回目は15:00からでした。
11:00から切り込んでいた我々はこの時点でロウリュをロストし、やむなく通常通りサウナを楽しむ事になります。
2種温度のサウナとイージー水風呂。天然温泉も。
サウナ室は2種類に別れており、ロウリュ設備のあるフィンランド式サウナ(90℃前後)と初心者にも優しい低音黄土サウナ(60℃前後)がありました。
水風呂は体感19℃前後で、浴槽内に水流があり若干整いにくい設定です。
とはいえ全体的に初めての方には優しい環境で、無理なく楽しむことができるものだったと思います。
天然温泉の浴槽もあり、こちらは41℃ほどの熱めとなっています。
ニガテ組が早くも苦情
数名が完全な初心者&そもそもニガテとのことで参加していましたが、驚くほど早い段階でギブアップとなりました。
サウナの温度が高温となり、水風呂では痛みを感じるとの訴えで湯船中心となりました。
慣れ組は高温サウナ内でセルフでロウリュウサービスを展開、山口さんに至っては先にご紹介したウェルビーの解説セリフとセットで非常に高品質な熱風を提供してくださいました。
都築さんが意外と健闘した岩盤浴
江戸遊両国店では入浴料に岩盤浴もセットとなっています。
平日はフリータイムで利用できますが、休日は予約制で30分のローテーションです。
サウナの時点で数名の脱落が目立つ中、そのうちの1名であった都筑さんが岩盤浴で漢を見せました。
一切の水分補給をせずにフルタイムで入浴。尋常ではない汗の量を流していました。
(※補足 筆者はかなりの頻度での水分補給を強く推奨しておりますが、ご本人が「いや、いけるところまでいってみる」という暴挙に及んだため引き止めることができませんでした。良い子は絶対に真似しないでください。)
(※写真はすべてを超えて整った男たちです。)
両国から都営大江戸線で数分、もんじゃ焼きで有名な月島がございます。
私達「整い組」はどうしてもビールが飲みたいと相成り、移動をはじめました。
今回ばかりはあまりの爽快感&開放感から普段お酒を飲まない都築さんまで乗り気だったほどです。(サウナ効果)
月島に到着した一同は、もんじゃ街を練り歩きます。
かなりの数のもんじゃ焼き屋がある中で、「芸能人のサインがいっぱいある」などという安直な理由でお店を決めました。
メニューには数々のもんじゃやお好み焼が並び、幾つかを注文してビールを待ちます。
勢いに任せて注文し、届いたビールで乾杯です。
この一杯は筆舌につくしがたいものがありました。
もんじゃ屋お好み焼きも届き、次々と鉄板の上に並んでいきます。
2時間程飲んで食ってをし、さんざん盛り上がって夕方には解散しました。
大変具合の良い時間でした。
地下鉄大江戸線・総武線の「両国駅」から徒歩1分の立地です。
都内では珍しいロウリュサービスに加え、岩盤浴までセットになったコストパフォーマンスの高い施設です。
また女性浴場にもロウリュサービスがあり、岩盤浴は着衣のうえ男女合同で使用できます。
はじめてのサウナ・水風呂となる方も多いと想定し、まずは様々なサービスが充実している施設を選びました。
※今回もセルフロウリュでごまかします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。